No.99-写真で見る東大和 第三弾【奈良橋ほか】
撮影時期:令和2年11月、掲載時期:同じ
■写真で見る東大和 第三弾【奈良橋ほか】
東大和市の郷土博物館で11/23まで開催されていた写真展に掲示されていた写真 第3弾。奈良橋橋や上北台周辺の風景。昭和42年頃はほとんど畑だったのが、急速に宅地化されたことがわかる。
(1)奈良橋の交差点 :青梅街道を北に向けて撮影
(2)向原郵便局 : 郵便局付近から東を撮影
昭和42年当時は向原は畑や草原、でも奥に東京街道団地が造成されている姿が映っている。東大和市は30年代後半から40年代の団地造成で急速に人口が増えたと言われており、それを写真が物語っている。
(2補足)東京街道団地
現在の団地は8階とか高層住宅化されたが、当初建てられた団地は2階建ての共同住宅。
(3)中央1丁目:現在の紀伊国屋東大和店付近から北に向けて撮影
昭和42年当時は茶畑などだったが、住宅化が進んだことがうかがえる。
(4)桜街道:桜街道(さくらかいどう)と芋ぐぼ街道の交差点
(5)桜街道(森永乳業)
(6)1小