No.17-桜シリーズ第5弾:千鳥ヶ淵(平成30年3月)

撮影時期:平成30年(2018年)3月、掲載時期:令和2年4月
■桜シリーズ第5弾 千鳥ヶ淵
(1)2年前(平成30年) 皇居乾門が一般公開させているのを知り訪問した後、人の流れに付いていき、千鳥ヶ淵に初めて訪問。お堀とボートと圧倒的な数のソメイヨシノ(染井吉野)の綺麗さに圧倒される。

千鳥ヶ淵


(2)千鳥ヶ淵の歴史(変遷)
千鳥ヶ淵の桜はその大部分がソメイヨシノ(染井吉野)で古くは明治14年(1881年)に英国大使館前に植樹されたとの記録。現存する最も古木のソメイヨシノは昭和5年(1930年)に植えられたが、多くは戦後の復興気運を背景に昭和30年代に植樹。千鳥ヶ淵緑道は昭和54年(1979年)に歩行者優先道路として整備、平成21年(2009年)に一年を通して自然と親しめる四季の道として再整備された。

国会議事堂とお堀と桜
東京タワーと千鳥ヶ淵

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