No.45-京都嵐山(1/3)”紅葉”渡月橋&天龍寺
撮影時期:令和元年11月、 掲載時期:令和2年11月
約一年京都の秋を満喫しましたが、3月に掲載していますが、同じ時期になったので動画を追加などリメークして再掲載します。”京都の秋”を少し覗いて見え頂ければ幸いです(笑)
■京都嵐山”紅葉” 渡月橋&天龍寺
京都散策の3連作の第一弾。京都のお寺は、自然とお寺・仏閣など建造物が一体となって調和した優雅さと歴史を感じるのが素晴らしい。 昨年令和元年11月下旬 初孫(赤ちゃん10カ月、女の子)に会いに大阪に嫁いだ娘夫婦を初訪問。その際、娘と孫と一緒に京都嵐山を散策。
京都は高校の修学旅行以来(45年ぶり)だし、当時は清水寺と東寺&三間堂くらいしか行ってないから、嵐山が京都にどこにあるのかも分からない状況で今回は初嵐山(笑)。
京都行って思ったのは、東京のお寺の庭はそれなりに綺麗だけど狭くて箱庭の印象…お寺の庭ってこんな感じと思っていました。でも京都に行ってその広さにビックリ。裏の山そのものが持ち物だったり、広大な自然に人工の庭園を創ってそれが見事に調和しているのが、とても印象的でした(笑)。
(1)渡月橋
全長155mの橋で、この上流では”保津川”と呼ばれていたのが、この辺で”大堰川”に更に下流になると”桂川”と名前が変わって初めて知りました。
亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る(曇りのない月がまるで橋を渡っているようだ)」と言われたことから命名されたとのこと。桜の時期も有名らしいので来てみたい(笑)
(2)天龍寺
後醍醐天皇の菩提をともらうために足利尊氏が暦応2年(1339年)の創建した臨済宗天龍寺派の本山。嵐山を背景にした曹源池庭園は700年前と同じ風景を保っているとのことで素晴らしい。