No.22(3)自然動物保護園“カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ”inオーストラリア
撮影時期:平成29年(2018年)5月、掲載時期:令和2年5月
■自然動物保護園”カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ”
ここでは27haの広大な敷地にカンガルーやコアラなど100種類以上のオーストラリア固有の動物たちが自然に近い状態で飼育されている自然動物保護園。だ
(1)コアラ
オーストラリアを代表する動物コアラ。日本の動物園で見るコアラはほとんど寝ている場合多いが、ここではユーカリの樹々を歩き回る姿を良く見れた。また、”コアラ・フォト(KOALA photo)”では保護管が連れて来たコアラを観光客が抱き抱えて一緒に写真撮影すること出来る。私も妻も実際恐る恐る抱いてみたが、野生臭みもなく大人しく抱けくことができ、オーストラリアに実際来ていることを肌で体験した出来事でした(笑)。
(2)カンガルー
オーストラリアを代表する動物カンガルーが、園内で放し飼いにされいる。特に子どもを袋に入れた親子カンガルーは警戒心が強いように思うが、近づく観光客を怖がることなく悠然と草を食んでいる。また、親子連れの観光客、2歳位だろうか小さな子どもが近寄って撫でようとしていたこと(当然親も脇に一緒でしたけど・・・)。
(3)レインボーインコ
園の出口付近に行くと人だかり。何かなと近くに行ってみると日本では見れないまさに虹色のレインボーインコ(日本名:ゴシキセイガイインゴ)が飛び交ってビックリ。100羽以上はいるだろうか、とても綺麗。 観光客が餌付けを行っており、レインボーインコが観光客の腕に頭に肩に止って餌をついばんでいるのは壮観だし、止った観光客からは歓声が度々起きていた。
(4)その他の動物たち
ダチョウに次いで世界で2番目に大きい”エミュー”や小型のカンガルーの”ワラビー”、ワニ革で有名?な”クロコダイル”など様々な動物たちが園内を闊歩していた(笑)。
クロコダイル ワラビー エミュー