No.67-伏見稲荷大社(2/2)~一万基の鳥居がお迎え~

撮影時期:令和元年11月、掲載時期:令和2年11月
一年前に京都の秋を満喫。その時期になったので、少しリメークして再掲載します(笑)

■京都伏見稲荷大社(2/2)
(1)鳥居⛩”一万本”がお出迎え!!
 観光地だから、山の麓には鳥居⛩多いけど、山に登ると減って来ると予想してた。しかし登っても登っても全く減らない。調べたら、稲荷山全体で1万本以上ありビックリ‼️
 ちなみに、鳥居⛩は木製で雨風の影響から新陳代謝激しく、1日3本弱が新しくなったり修理されてるとのこと(15センチの鳥居の耐久は5年との記載あり)。
(2)楼門 : 豊臣秀吉が1598年に再建したもの。

楼門
以下は楼門の辺りの動画です。楼門の前では、着物を来た多くの観光客でにぎわっていました(笑)


(3)千本稲荷は”現世”から神の”幽界”への関門
 長さ70m、約900基の鳥居が左右二つあり、神代の幽界への関門とされている。一方で、産道(赤ちゃんが産まれる)との説もある。産道、参道、おなじ”読み”(笑)。

千本稲荷

(4)大社背後の稲荷山を登る。途中様様な神社があるが、熊鷹社を動画撮影。風に揺らぐ炎が幽界の中を歩ているような不思議な雰囲気にさせる(笑)

以下の動画で熊鷹社の雰囲気を味わってください。

 
稲荷大社 案内図

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