No.81北山しょうぶ公園in東村山~梅雨第6/7弾~

撮影時期:平成30年(2018年)6月、 掲載時期:令和2年6月
■東村山 北山しょうぶ公園
 ネットで「東京 はなしょうぶ」で調べた所、1位 小石川後楽園、2位 堀切菖蒲園、3位明治神宮外苑、13位に東村山の北山しょうぶ公園が載っており、我が家から近いこともあり、2年前(2018年)6月に訪問。300種類、1万株の花菖蒲の田んぼが広がっていました(笑)。
(1)風鈴のトンネルがお出迎え
公園の入口には”風鈴”のトンネルがあり、たくさんの風鈴が涼やかな音を一斉に立てて来場者を愛でていました。

風鈴のトンネルがお出迎え(笑)

(2)風鈴のトンネルを抜けると花菖蒲の”田んぼ”が広がっていました。

風鈴のトンネルがお出迎え

(2)1万株の花菖蒲
まだ満開ではありませんでしたが、花菖蒲300種類、1万株の花菖蒲が植えられているとのこと。見晴らし台からの眺めをどうぞ(笑)。これが満開になったら壮観と思った次第。

見晴らし台からの風景

(3)300種類の花ショウブ
 昔平安時代は、花ショウブはなく菖蒲と言えば、菖蒲湯で使う葉菖蒲かアヤメ。アヤメも漢字で書くと”菖蒲”とは驚く。では、花ショウブの始まりは江戸時代、この頃に盛んに園芸植物として栽培が盛んになり、品種改良が行われたとのこと。この北山しょうぶ公園には300種類の花菖蒲が植えられてました。以下は品種改良された様々な花ショウブ。
【余談】”花しょうぶ”と”アヤメ”や”杜若(カキツバタ)”の違いは、花弁が黄色いこと。

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