No.21(1)ビビットシドニー2018inオーストラリア
撮影時期:平成30年(2018年)5月、掲載時期:令和2年5月
■ビビットシドニー2018inオーストラリア
2年前(2018年)に娘の結婚式をオーストラリアで行うので初訪問。式場は東海岸中部のブリスベンだったが、近場のサーフィンの聖地ゴールドコーストを満喫した後、シドニー観光。
シドニーは光の祭典”ビビットシドニー”の期間中、結婚式の日程は半年前に決めたので開催期間を知る訳もなく、宝クジを買って当たった気分で祭典を楽しんだ。
(1)ビビットシドニーって?
今年(2020年)は中止しているが、年に1度シドニーでは秋(日本で春)”ビビットシドニー”という祭典が開催されている。毎年恒例のユニークな光、音楽、アイデアの祭典で、ライトアップされた彫刻の数々が並ぶ「ギャラリー」、最新の現代音楽のプログラム、世界で最も重要なクリエティブ産業フォーラム、そして最も有名なのはシドニー・オペラハウスの大きな外壁(セイル)※を利用したイルミネーション。巨大なセイルを背景にしてプロジェクタ・マッピングで壮大なイルミネーションのドラマが展開される。
毎年230万人以上の観光客が集まる南半球最大の祭典。シドニーの人口が約500万人だからその半分の観光客が来ているなんで凄い。
※セイル:オペラハウスの外観は、ネットで見ると貝殻をイメージしていると書いてるのと、船の帆(セイル)をイメージしているのと、2つ記載ありました。ビビットシドニー的には帆(セイル)が合うかなあ(笑)
(2)船上から光の祭典”ビビットシドニー”を満喫
当日は、クルーザ”キャプテンクック※”の乗り込み夕食を食べながら、船上からビビットシドニーを満喫(笑) 正直言えば、ビビットシドニー見るのに忙しく食事はなおざり、さらにごった返しているので食事も冷めており美味しいとは言えないかなあ(雰囲気は味わえますけど…)。
※キャプテンクック:一介の水兵から英国海軍の艦長まで昇りつめた。イギリス海軍士官、オーストラリア東海岸、ハワイ諸島を発見した。
キャプテン クック クルーザ