No.22(1)ゴールドコーストinオーストラリア~サーファーの聖地~
撮影時期:平成30年(2018年)5月、掲載時期:令和2年5月
■ゴールドコースト in オーストラリア
娘の結婚式をオーストラリアの東海岸ブリスベン市で挙げることになり、挙式で初めてオーストラリアを訪問。宿泊はブリスベンの南にあるゴールトコーストに宿泊。
(1)ゴールドコーストって?
オーストラリアの東海岸は北から、ケアンズに代表される熱帯性気候の地域、ブリスベン&ゴールドコーストに代表される亜熱帯性気候の地域、シドニー・メリボルンに代表される温帯性気候の地域の3つに分かれる。
ゴールドコーストは日本語で書けば”黄金海岸”、黄金に輝く砂浜が40キロも続く世界屈指のビーチリゾート。海岸線沿いには数多くの高層ホテルが建ち並び観光スポットとなる街が点在している。
(2)サーファーパラサイス
ゴールドコーストでも”サーファーパラダイス(サーファーの聖地)”は観光の中心となる街で高層ホテルやコンドミニアムが建ち並び、街中にはレストランやショップが軒の並べ環境客で賑わっていた。
(3)ヨーロッパ調の街角をイメージさせるシェブロン・ルネッサンス
オーストラリアに来て初めてのランチは、現地で結婚式のコーティネートとしてくれているお店が紹介してくれたハンバーク店”Betty’s Burgers”。
クラシックバーガー10$とオニオン6$、飲み物を頼んだが、ハンバーガーが日本円で約800円/個と高いのとその大きさにビックリ。そこでふと思ったのが、日本の天丼とかどんぶり物一杯で昼食済ませること多いが、オーストラリアで”どんぶり物”に相当するのがバーガーなんだなあ……と(笑)。現地に行かないと分からない実体験でした。
(4)サーファーパラダイス海岸通りのレストランの風景に思わす動画を撮影しました(笑)。
日本では見られない朱鷺(トキ)の一種のホワイトアイビスやカモメが自由に闊歩してました。
(5)メインビーチからの眺め
ゴールトコーストの北側のビーチはメインビーチと呼ばれ地元で人気のサーフィンのメッカであると共にヨットハーバーにもなっている。ハーバーの街頭の上にペリカンが留っているのを見つけてビックリ、日本ならカラス(笑)??
(5)サーファパラダイスの海岸通りでは夕方から様々な夜店が立ち並んでいた。