No.18-桜シリーズ第6弾:皇居乾門&靖国神社(平成30年3月)
撮影時期:平成30年(2018年)3月、掲載時期:令和2年4月
■桜シリーズ第6弾 皇居乾門&靖国神社
(1)皇居乾門
皇居の乾門は年に2回春と秋に一般公開される。今回は春桜が咲く時期、時の平成天皇が「皇居に咲く桜を国民にも愛でて欲しい」とのことから一般公開されたと聞く。
皇居までの道には延々と人の流れあり、坂下門から入り乾門までの間の乾通りを愛でる。両脇には様々な樹々が植えられていた。豪華とは言えないが、全国の様々な桜が多数植えられているのが特徴。
(2)靖国神社
靖国神社は明治2年に明治天皇の思し召しで建てられた東京招魂神社が始まりで、明治12年に靖国神社と改称された。平成31年(2019年)で創立150周年ということで様々な工事がされていた。
また、桜の時期は屋台が多数立ち並び多数の人々でにぎわったが、一年前(2017年)に暴力事件が発生し、屋台は基本禁止となっていた。
また、神社前の靖国通りはサクラ並木がとても綺麗。