No.65-北海道札幌”冬風景2月”
作成:令和2年3月
■北海道札幌
”冬景色2月” 写真は2月中旬頃の札幌郊外の実家の周辺。3~4カ月に一度実家に一人住まいの母の様子見に帰省しており、その時の風景。
タクシーの運転手情報では、1月は全く雪なかったとのことで2月初旬の雪祭りは何時間もかけて山から雪を運んだとのこと。2月に入り雪多く降り始めたというが、晴れると温暖のため雪が溶ける、行った時も道路脇の積みあがった雪の高さも例年より低く溶けていた。
(1)”雪掻き”に汗
3泊4日で帰省したが、毎夜雪が降り朝一番で雪掻きをした(計3回汗)。タテ散歩の最下段左二枚の写真は雪掻き前・後。 普段はメイン道路は市のラッセル車が雪をかき分けていくが、家の玄関からその道路までは各家でスコップ片手に道をつけるのが各々の家の仕事。母の場合は、隣近所の方々が手分けして雪掻きしてもらったり、業者に委託(10分500円とか)している。
(2)防風林
札幌は石狩平野という広い野原。風雪を緩和するため、数十キロに渡る防風林が家の近くにはあるが、散策道にもなっており良い散歩道。
(3)信号器は”縦形”
写真に写っている信号器は雪が上に積もらないように”縦形”なんです。