No.48 大嘗営in皇居(東御苑)
作成:令和元年12月
■大嘗営 in 皇居(東御苑)
皇居 東御苑で一般公開(11/21~12/8)されていた大嘗宮に12/1(日)行った。18日間で約80万人、4.4万人/日の見学者あったとのことで、前日土曜日のニュースで7万人とのことだったので、10万人は越えていたと思われる。
(1)当日は晴れ(翌日は雨の予報)、毎年12月初旬恒例の皇居乾門通りの一般公開と一緒だったこともあり、朝から多数の見学者で長蛇の列をだった。
(2)大嘗営の前では、昔の上野にパンダが初めて来た時と同じおゆに立ち止まっての観ることが許されことなく、歩きながら観るように規制がかかり、大嘗営の正面は一瞬で通り過ぎしかなかった(苦笑)。
(3)大嘗祭が行われた屋敷は無垢の木のままのようで、白い大麻の衣装を来た天皇が凛として厳かに式典を実施した様子を良く反映しているように思え、清々しく感じた。 天皇が変わった時にしか観れない大嘗営、一生に一度見れるか・見れないかのものと思い、無理して行ったが、大満足(笑)
【Note】約20ある建屋とその説明の一覧表を下記に掲載。